■ Rule Book リーグ特別ルールブック ■
■はじめに
ルールは皆で楽しく野球をやるためにある程度決めておかなければいけないことだと認識しております。
もちろん草野球ですので、自由にやって頂いて構いませんが、時として判断に迷う時があると思われます。その時はこのルールを起用してください。

■2011年ルール改正・新ルール【3点献上制】導入■
【a-2-1:人数が足りない、チーム事情により試合が出来ない場合。【3月〜8月中旬(15日まで)】(3点献上制)
【a-2-2:人数が足りない、チーム事情により試合が出来ない場合。【10月中旬(15日以降)〜11月上旬】
【a-4:助っ人について】
c-2:チーム順位】
【c-3:野手成績】
上記についての改正がされました。よく読みご理解ください。

■ルール詳細
A.試合開始まで
a-0:ホームチームが主体でお話を進めてください。

ホーム&アウエイで行われるリーグですので、審判の手配、グラウンドの手配、事務局への日付の連絡などはホームチームが主体で行ってください。

a-1-1:雨で試合が出来ない場合。【3月〜8月中旬(15日まで)】

天候により試合が出来ない場合は、相手チームと話し合い試合の延期を行ってください。
その試合はなるべく1,2ヶ月以内に処理をするようにして下さい。
延期の場合は、必ず事務局の方にご連絡ください。

a-1-2:雨で試合が出来ない場合。【8月中旬以降(15日以降)】

やれるかぎり詰めて頂きます。もし、試合ができなかった場合は『C.成績のc-2:チーム順位』のルールにしたがって両チーム負け(0点)とし、既定試合数、年間対戦ルールに従って下さい。

a-2-1:人数が足りない、チーム事情により試合が出来ない場合。【3月〜8月中旬(15日まで)】 ■改定■

人数が少なくて試合が出来ない場合は、相手チームと話し合い試合の延期を行ってください。
ただし、相手のチームが1、2人貸してくれるという場合は続行しても構いません。
相手チームで出場した選手も成績に付けてあげてください。
尚、その場合は借りた人数×3点を相手に付けます。【3点献上制】

a-2-2:人数が足りない、チーム事情により試合が出来ない場合。【8月中旬以降(15日以降)】 ■改定■

親睦試合一ヵ月前に人数が少なく試合が出来ない場合は、やれるかぎり詰めて頂きもし、それでも出来ないようでしたら、人数が集まらなかったチームの負けとさせていただきます。
【負けは:20対0とさせていただきます】
※ただし、相手のチームが1、2人貸してくれるという場合は続行しても構いません。
相手チームで出場した選手も成績に付けてあげてください。
尚、その場合は借りた人数×3点を相手に付けます。【3点献上制】

a-3:登録選手
リーグ戦は登録した選手をなるべく出場させてください。
助っ人に関してはもちろん大丈夫です。 a-4にしたがって助っ人を起用してください。

a-4:助っ人について ■改定■
助っ人人数は一試合4人までとします。
ピッチャーへの起用はご遠慮ください。どうしてもと言う時は相手のチームの方に了承を得てください。
各監督はリーグのバランスを考えて助っ人の起用をお願いいたします。
なお助っ人は投手以外での出場にして下さい。(それがバレタ場合は、負けとさせていただきます。)
同リーグ内の助っ人は原則として出来ませんが、やむを得ず、相手のチームの許可が取れれば、2人までOKとします。その際は、セカンド、ライトのみの出場とします。
また打席順は最後から後ろから入れてください。
a-5:審判
もしも、審判をお願いするのを忘れた場合は、同リーグの誰かにお願いするか、対戦する2チームで前半と後半に分けて、審判を出し合うかしてください。その代わり忘れた方のチームにはペナルティーとしてグラウンド代を持っていただきます。
a-6:流れてしまった試合について
試合が出来なかった月から1ヶ月後、または最低でも2ヶ月後までには処理してください。
よほどの理由があれば(天候、仕事)別ですが、基本的にはオンスケジュールで試合を進めていきます。
例:7月の試合が出来なかった場合
8月または9月に処理をしてください。

a-7:使用ボールについて
基本的に2006年より「新 軟式ボール A号 検定球」を使用。
忘れたり、買っていなかった場合は相手チームと相談の上、旧ボール使用も可。
B.試合中
b-1:10人打ち、全員打ち
全員打ちや10人打ちはOKです。試合前に一言相手チームに言っておいて下さい。
b-2:DH制
打撃専門の選手DHを導入されても構いません。DH選手に制限はありません。
b-3:一時チェンジ
ベンチに一度下がった選手でもまたフィールドに戻ってもOKです。
また、ランナー事情があれば、代わる事も可能です。(なるべく選手を出したいなどの理由OK)
怪我防止のため、次の投手、野手の準備のために一時下がることもルール上か可能とします。
b-4:試合時間・回数
基本的に2時間ですが、気を利かせて4時間取った場合は7回の裏表までとさせていただきます。
b-5-1:雨で中断1
試合中雨で中断した場合ですが、一応、3回の裏までやっていた場合は公式とさせて頂きます。
b-5-2:雨で中断2

3回表以前で再戦が面倒くさい場合はジャンケンによって勝敗でも構いません。
同点の場合は、公式として残しても構いません。お互い相手の監督と納得した上でご判断ください。

b-6:審判は絶対

言うまでもなく審判は絶対ですので、逆らわず影で文句言うくらいにして下さい。
一度下されたジャッジは間違っていてもそのまま続行です。

b-7:スコア
スコアブックをつけている方の見解でお願いいたします。(常識の範囲で)
b-8:ホームラン
ホームランはなかなかでにくいもの。外野のエラーや守備のエラーによりホームまで帰ってきモノに対してはホームランとして構いません。

C.成績
c-1:スコア集計
試合が終わってスコアを事務局に送って頂いてますが、まとめて送られると集計側が非常に大変なので、スコアは試合が終わって1ヶ月以内にご送付ください。もし一ヵ月過ぎて送られますと、選手の成績は割愛させて頂きます。対戦成績は反映させていただきます。
※監督もお仕事やご家庭があり、大変だとは思いますが、ご協力ください。集計者の負担を減らすためです。ご理解ください。
c-2:チーム順位 ■改定■

リーグの試合は原則的に既定試合数を定め、既定以外のチームに関しては順位をつけられず、最下位として扱います。
また、年各チーム2試合ずつ行いますが、年間で一回も対戦しない場合は、以下のペナルティーが両チームに科せられます。
順位は勝ち点制を導入し、最終的に試合数と計算し、順位を定めていきます。
既定試合は6試合以上とします

■最終的にチーム順位を決める時。
・定め1位:勝ち点が多いチーム順。
・定め2位:.同点の場合は得失点差にて順位を決めます。

■プラスの勝ち点
勝  ち 3点
同  点 1点
負  け 0点

■マイナスポイント (既定試合数6試合)
5試合以下で終わった場合 −7

■年間で一試合もなかった両チーム
両チーム −3


c-3:野手成績 ■改定■
打者の規定打席はシーズン通して、10打席とします。
c-4:投手成績

投手はシーズン通して1試合でも出れば成績になります。
【奪三振王・最多勝利投手に関係してきます】

■セーブの条件【最多セーブ王に関係してきます】
・ゲーム終盤に出てくる投手に対してセーブが付きます。
・7回制にて4回以降に出てきた投手に与えられる権利。
・3〜5回までで終了のゲームの場合1回以上抑えればセーブとする。






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